中途覚醒になりやすい人

中途覚醒になりやすい人

こんにちは! Napbuzの中途覚醒マスターこと「フミン君」です。

世の中には、中途覚醒になりやすい人となりにくい人がいます。

このページでは、中途覚醒に悩み、解消した僕が、中途覚醒になりやすい人はどんなタイプの人なのか、解説していきます。

① 遺伝

遺伝子DNA

2017年の4月、中途覚醒と遺伝に関する興味深い論文が発表されました。

発表したのは滋賀医科大学と米ワシントン州立大学などの国際研究グルーブです。

それによると、「Fabp7」と呼ばれる遺伝子に変異があると、まとめて寝ることができる時間が短くなり、たびたび睡眠が途切れる傾向がある、つまり「中途覚醒」になりやすいことが分かりました。

この研究では、ヒトの遺伝子が調べられましたが、マウスを使った遺伝子実験でも中途覚醒が起きることが分かっています。

中途覚醒に関係がある遺伝子が発見されたのは初めてのことだそうです。

ちなみにですが、僕の場合は近親者に中途覚醒で悩んでいる人はいないので、遺伝は関係ないと思っています。

② 心配性な人

心配性な人

心配なことがあると、誰でも大なり小なり睡眠に影響があるものです。

心配性な人は、中途覚醒してしまった時に心配事が頭を占領してきて、脳が覚醒してしまいます。

僕の場合、心配事があると、夜中トイレに起きた時に心配事がムクムクと思い出されて眠れなくなってしまったり、夜中にパッと目が覚めて心配事を思い出して眠れなくなってしまっていました。

心配性な人は、中途覚醒になってしまうことをも心配してしまうんですよね。 寝る前に「また中途覚醒してしまうのでは」と心配になってしまうと、一種の「自己暗示」になってしまうんですよね。

③ 真面目な人・完璧主義な人

完璧100点

本人は特に「真面目にしよう」とか思っていなくて、ごく普通に振る舞っているのですが、周りからみると「あの人はクソが付くほど真面目だな〜」と思われている人っていますよね。

真面目な人・完璧主義な人は、ストレスをより感じやすいタイプの人です。 ちょっと気になることがあると、いろいろと考えてしまって中途覚醒に陥りやすいです。 また「睡眠の時間や質」にこだわりやすいので、ちょっとの不眠が気になってしまい、余計に眠れなくなってしまったりします。

④ 感情的に動揺しやすい人

動揺しやすい人

感情的に動揺しやすい人、特にちょっとしたことで気分が凄く落ち込んでしまいやすい人は要注意で、気持ちの落ち込みから中途覚醒が始まってしまったりします。

感情的な動揺は、自律神経の乱れに直結するので、中途覚醒だけでなく「だるさ」や「めまい」といった自律神経失調症にもつながりやすいです。

⑤ ストレスに弱い人

ストレスに弱い人

肉体的にストレスに弱い、あるいはメンタル的にストレスに弱い人は中途覚醒に陥りやすいです。 特にメンタル的にストレスに弱い人は、ストレスを感じると中途覚醒のスイッチが入ってしまったりします。

⑥ 高齢者

60歳以上の方の約3割の人が、睡眠に何らかの問題を抱えていて、特に中途覚醒や早朝覚醒になってしまう方が多くいます。

加齢に伴う生理機能の変化で必要な睡眠時間が減ってくる上、退職や金銭面などの心理的ストレス、メリハリが無い生活、使用している薬の影響などで中途覚醒、早朝覚醒に陥ってしまいがちです。

⑦ 肉体的な病気

様々な肉体的な病気で、中途覚醒に陥ってしまうことがあります。 この場合、肉体的な病気の治療で中途覚醒も自然と治ることが多いです。

⑧ 交代制勤務の人

ある時は昼間に仕事し、ある時は夜間に仕事をするといった交代制勤務の方は、中途覚醒に陥りやすい傾向があります。 若い頃は大丈夫でも、加齢に従って中途覚醒があらわれやすくなっていきます。

⑨ 様々な生活習慣

以下のような生活習慣を持っていると、中途覚醒に陥りやすい傾向があります。

  1. 寝る前に寝酒、アルコールを飲む。
  2. 週末や休みの日は遅くまで寝ている。
  3. 眠れないからといって、早く布団に入る。

寝る前に寝酒、アルコールを飲む。

お酒を飲むと眠くなりますが、眠るためにお酒を飲むのは、かえって睡眠に悪影響があるので止めた方がいいです。

特に、アルコールの効果が薄れた頃に目が覚めやすくなるので、中途覚醒で悩んでいる場合、寝酒は逆効果になります。

また、トイレが近くなって中途覚醒が発生しやすい状態になってしまいます。

週末や休みの日は遅くまで寝ている。

休日に寝だめをしたい気持ちも理解できるのですが、睡眠リズムが崩れる原因となってしまいます。 なるべく普段通りに起床する方が、中途覚醒の防止に効果的です。

眠れないからといって、早く布団に入る。

僕にも体験がありますが、中途覚醒・早朝覚醒で悩んでいた頃は、睡眠不足から来る肉体的な疲れや精神的な疲れのために「早く横になりたい」という気持ちになってしまいます。

でも、早く布団に入ると、結果的に睡眠リズムが崩れて、中途覚醒や早朝覚醒につながってしまうんですよね。

中途覚醒、早朝覚醒に悩んでいる時は、寝る時間と起きる時間をできるだけ一定にしていきましょう。

どれかに当てはまりましたか?

中途覚醒に悩んでいる方は、上記のどれかに当てはまっているのではないでしょうか。

おそらく、「どれか1つの項目のみに該当している」という方は少なく、「心配性 + 完璧主義」など、複数の項目に該当している方が多いのではないかと思います。

僕の場合は「心配性」「真面目・完璧主義」「ストレスに弱い」といったことが当てはまります!

これらの「自分の傾向」を知ることは、中途覚醒の原因に近づくことでもありますよね。

自分の性格を変えることはなかなか難しいですが、例えば「心配性」な人なら、『なるべく取り越し苦労はしないようにしよう』と意識するだけでも、ちょっと変わってくるんじゃないかと思います。

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